釣バカ日記８月６日

マダイシャクリ
下手クソ・・・又バラした

本日の釣果　タイの小ささと アジのバカデカさが判ります。

手前が喜栄丸　私の釣座は左ミヨシ	ノンビリと横になって釣り場へ　 私の足が写っています。

今回は、前回のリベンジに再度、喜栄丸のシャクリマダイに挑戦することにした。
朝８時半頃　出発　通常ならば２時間強で到着するところ、首都高速が事故やらなにやらで渋滞し、大原到着は１１時３０分となってしまった。
岸壁には、まだ午前船は、帰って来ておらず、しばらく待って乗船する。午前船には３名が乗船しており、その３名はそのまま午後船にも参加するとのことでした。釣座は午前船の人々が右舷に座り、私が左ミヨシ　もう一人が右ミヨシに座り、出船する。
８月１日解禁の伊勢エビ漁の網入れの大船団の出港を待って、我等は出港しました。
釣開始　今回も前回同様にメバル狙の竿を出し２本竿を操ることした。だが潮が早く道糸が斜めに入っていき、タナを取り辛い。船長の指示で中オモリを３０号にメバル狙の竿は５０号に交換する。
アタリはあるものの食い込まず、時間ばかりが経過する。潮も流れがゆるくなり釣やすくなると、右舷はなにやら騒がしい　本命が来たらしい。
やがて私にもアタリ　すかさず合わせ小さいマダイをゲット。メバル竿には大アジは掛かるが、今回はメバルは釣れず、１．２�`のヒラメ１枚がやっとの釣果でした。
右舷胴の間の釣り人が連続してマダイ（良形）を釣るなか、焦りを感じつつ竿先に神経を集中する。小さいマダイを１枚追加するが、後が続かず
だんだん終了の時間が近づいてくる、何とか１キロ前後のヤツをと思いながら竿先に集中する。竿先をやっと確認できるくらいの明るさの中で小さなアタリ　胸がドキッドキッ　竿先がグンと突っ込む　すかさず大アワセ　乗った！　引きは強い　形は良いぞ　強引に巻き込む　中オモリが見えた　後は取り込むだけ　慎重にと２手たぐったところで　スーと軽くなってしまった。チックショ-　クソッタレ　残念　あ〜あ　下手だなあ！！
という訳で今回も悔しい　宿題を残した　水と空気と太陽を満喫した釣行でした。

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