釣行日	平成1７年２月7日(月)　大潮　満潮　 4:59　15:00　干潮　 9:47　22:10 北又は北北東の風　　晴れ　最高気温８℃　最低気温 ３．５℃
船宿	福浦　恵一丸
対照魚	ヤリイカ
釣果等	木目田　１　　竹松　１　　吉田　４

今回は、、福浦　恵一丸を仕立てて、ヤリイカをバカスカ釣ろう？という木目田先輩の提案に乗り、福浦へやって来ました。前夜　商店街の新年会とあって、少々二日酔い気味ではあるが午前5時30分頃到着、早速乗船する。　船宿で用意の暖かい缶コーヒーを飲み出船
漁場は、初島沖　天気予報では西よりの風で凪のはずが、東よりの風が吹き少々波気があるなか釣を開始する。周囲には船影がなく　沖には蜃気楼と思われるものが見え　大島も霞んで見えていた。
最初の流し、全くアタリなし、次の流しもアタリなし、前々日にはトップ６０匹以上との情報ではあるが、今日はダメかな（いつものように）と思い始めているところに、私にアタリ　追い乗りを待つが、気配なく慎重に巻きあげる。船中第1号は、私がゲット　　次のアタリは、シャクリ上げると僅かに重みを感じ、少し待つと明確なアタリがあり、慎重に巻き上げるとなんと3匹付いているではないですか。後半は真鶴の国敏丸や小田原の船等が集まって来たが、どの船も全然ダメという感じであった。あ〜あ　最低だ！　家に帰ってクイズ形式で釣果を問う　「名人3人が仕立船でヤリイカを釣に行きました、さて船中何杯釣れたでしょうか？」どうせ釣れなかったのだろうと思っている家族の答えでさえ　10杯でした。このように想像を絶する不漁だったわけです。
水と空気と太陽を釣ろう！・・・・・・ですよ。

　

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