釣バカ日記12月12日
外川・ハナダイ
情けない釣果 |
釣行日 | 平成18年12月25日(月) 小潮 満潮 8:22 干潮 13:09 北東の風 晴れ 最高気温11.30℃ 最低気温9.0℃ |
船宿 | 外川港 大盛丸 |
対照魚 | ハナダイ |
釣果等 | 木目田さん ハナダイ23枚 瀬戸さん ハナダイ27枚 マダイ800グラム1枚 吉田 ハナダイ27枚 別船 園部さん ヒラメ4枚 (2.5キロ 1.5キロ 1キロ級 800グラム) |
26日か27日に納竿釣行を計画していましたが、天気予報があまり良くないので、25日に釣行することにしました。
予報では26日も釣になる程度の天気の崩れとのことでしたが、大事を取って25日にしたのですが、結果は爆弾低気圧と呼ばれるくらいに低気圧が急発達して、26日・27日は、大荒れで釣どころではありませんでした。
さて、今回は瀬戸さん、木目田さんと私がハナダイ狙いで、園部さんが別船(第5大盛丸)でヒラメ狙いで出漁することになり、前夜いつもの「いたこ丸食堂」に集合、他の釣り客を交え盛大に釣談義をし、翌日に備なえる。いつもながら美味しい料理を堪能、翌日釣れれば申し分ないところなのですが。
翌日 園部さんの第5大盛丸は合計4名の釣り人を乗せて先発し、我々の大盛丸も合計5名の釣り人を乗せて出漁。
予報では、波1.5mとのことであったが、ウネリを伴い結構な波のなか釣開始、ハナダイ釣なのだから即アタリと思って投入したが、音無し!? 仕掛けを上げてみると、4本ハリのエサ(活け赤エビ)が全て無くなっている。いつもの通りの嫌な予感が頭をかすめる。“ハナダイだから大丈夫” と思い直し真剣に集中するが、状況は変わらずエサ取りが多い、ウマズラかフグの仕業と推測さされる。それでもハナダイもボツボツ釣れはじめるが、2枚3枚とはいかず、数が伸びない、でも私の背面に釣座を取った2人連れの釣り人は、なぜか賑やかで、桶の中にも私より多くのハナダイが泳いでいる。しばし観察するが、釣技は、私と変わらないようにも見える。仕掛けには蛍光玉が付いていたので、急遽自分のシカケにも蛍光玉をつけるなど、釣れている「釣り人に習え」を実践したつもりですが、結果は上記のような貧果に終わりました。
別船の園部さんは船中の6枚のヒラメのうち4枚を釣り上げる断トツの竿頭で、園部さん一人が、素晴らしい納竿釣行となりました。
食堂“いたこ丸”にて 園部さん | 同じく 瀬戸さん |