釣バカ日記２月１７日

　大原・ショウサイフグ　　

釣上げたショウサイフグ

ここのところ調子が良いとの情報で、数年ぶりにショウサイフグに挑戦する。
前夜　“おかだや食堂”で一杯　“おかだや”の民宿に宿泊する。“おかだや”のご主人の話によると、赤いオモリに良く反応するとのことで、ご主人手製の仕掛を購入し、釣りに臨む。
航程30分ほどの太東沖で釣開始、船団が出来ているが、我が船長は、船団から離れたところをポイントと定めたようだ。だが　全くアタリなし、30分経ってもエサすら全く無くならない。好調ってのはどうなっているのだろう！？1時間ほどしてやっと小型のショウサイフグがヒット。その後は、移動を繰り返し、太東岬近くの九十九里浜のサーファーの顔が見えるほどの岸近くの５〜６メートルダチを攻めたりもしたが、全くアタリなし。ここで船団の中に釣り場を移す　このとき9時15分ころで　小型のフグ１匹のみ！　だが移動中に他の船を見るとポツポツあがっているようなので、気を取り直して竿先に集中　するとかすかな重みを感じ　本日２匹目をゲット　その後も入れ食いとはいかないが、ポツポツと掛かり、結局ここで２４匹釣り上げて納竿となりました。２５匹でも多分竿頭で、最低の人は一桁だったようです。全く海のことは良く判らないですね。でも最後の１時間だけはフグ釣を楽しめました。