またまた やってしまいました。海は連日の時化で、やっと見つけたナギの日に、木目田さんと大原熊吉丸で、ヒラメに挑戦しました。
イセエビ漁のため 少し出船が遅れたが、ナギの海を漁場へ 期待の第１投に わずかなアタリ 慎重に待つと食い込みを示すアタリを感じ 合わせる 乗った リールを一巻き二巻きして これから慎重にやり取り！と思ったとたんにバレてしまった。残念 巻き上げてみると ハリスが切れていた 大物とも思えぬ引きだったので多分根ズレで切れたのだろうと気を取り直して仕掛を投入すると、怪しいアタリ それでも慎重に食わせると 底付近では結構な引き もしかしたらヒラメ？！と 慎重に巻き上げるが、重いだけで引きが弱い そうですやっぱりマトウダイでした。それにしても大型のマトウダイでした。その後 漁場を変えても変えてもマトウの攻勢は変わらず、マトウマトウの船中ヒラメ０の大惨敗に終わりました。
帰港して 船が接岸しようとしていると、岸壁でニコニコ笑ってこちらを見ているオジさんがいる。無視しているとオジさんの視線は完全に我々に向いている・・・・良く見ると なんと４０年卒の小林 裕さんではないですか。小林さんは第二喜栄丸の午後船でリールシャクリのマダイ釣のため 待機しているところで、我々の釣果に大笑いされてしまいました。
ちなみにこの日の小林さんの釣果は２キロ級のマダイと７００グラムのハナダイだったとか。羨ましい！！
