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釣バカ日記12月29日

 大原・ヒラメ
無念の早上がり
 

本日の釣果  真剣に竿先を見つめる平松さん
と トモは瀬戸さん

釣行日 平成20年12月29日(月)  大潮  満潮  6:41 干潮 12:01
北の風  雨時々曇り  最高気温13.9℃ 最低気温9℃
船宿 大原港 熊吉丸
対照魚 マダイ
釣果等 マダイ 1枚(800g) ウマズラ多数   平松氏 マダイ1枚(500g)

平松氏より 釣行の誘いがあり、22日に予定したが悪天候のため延期し、混雑が予想されるこの日に大原にやってきました。本日の釣客は、4人グループと我々3人グループの7人とのこと。午前船は好調で5枚が二人 4枚が二人 3枚 3人 と好調! 隣のきえい丸では4キロ級のを頭に大物が5〜6枚出たとのことで、期待を胸に出港。
灘よりの水温が下がったとのことで、真沖に40分ほど走ったところで釣開始・・・・・・・・ 全くアタリなし。
たまらず流し変えると今度はウマズラの猛攻 いくらエサがあっても足りない状況 それでも放流物をポツポツ釣る。
まだ沖つりに慣れない平松氏は、胴付3本ハリで狙うが こちらもエサ取りに閉口している様子。やがて夕方 この一時に掛けるしかない4時頃 平松氏にマハタがHIT これを皮切りに次々に歓声が上がる どうやら左舷のほうが良いのかなと思っていると 今度は瀬戸さんに5〜600グラムのマダイがHIT 続いて渡しに800gのマダイがHIT 平松氏にも500g級がHIT ・・・・・良かったのはこの一瞬で 本日の釣行を終えました。
右舷に陣取った4人グループも全員5〜600グラムのマダイを1枚づつ釣り上げたとのこと。 大漁というわけにはいきませんでしたけれど、冬としては暖かい日並に恵まれ、凪の海で気持ちよく今年の納竿釣行を終えました。  来年もよろしくお願いいたします。