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釣バカ日記３月１7日

　大原・マダイ　ヤリイカ　

活けヤリイカ　 透き通るような身の色

釣行日 平成２１年３月１７日(水)　　
北西のち南西の風　　晴れ　最高気温10.8℃　最低気温4.9℃
船宿 大原港　熊吉丸
対照魚 ヤリイカ
釣果等 木目田さん　ヤリイカ１４杯
吉田　　　ヤリイカ１４杯　

今年も大原にヤリイカがやってきました。先週　熊吉丸から電話もらったのですが、都合がつかず、今回　木目田さんとヤリイカ狙いでやってきました。
ここのところやや低調とのことで、やや不安はありましたが、根が楽天的な両名ですので、大漁を信じて就寝。
翌朝　抽選で　私が右トモ　木目田さんが左トモ　クジ運良く　気を良くして出漁するが、好調だったのはここまで。
釣り場到着　もの凄い数の釣船が集まっている。既に釣開始時間は過ぎていたので、船団の間を縫うように進む間中　観察しているがどうも巻き上げている釣人は少ないような気がしたが、悪い状況は見てみぬように脳裏から消し去り、釣開始。
・・・・・・・ヤッパリ乗らない。それでも船中で巻き上げている気配・・・・私は乗らない　　後の木目田さんは「３杯」と威勢が良い声が飛ぶ。
他の釣人にも来ているようだ。　私は乗らない　やや焦り気味のところでやっとアタリ　小型のヤリイカが１杯でした。
ここで流し変え　その後も不調は続き、終わりころパラパラと乗ったが　結果のとおりの貧果に終わりました。
それでも今回ヤリイカを生かして持ち帰ることの初挑戦は、見事に成功し、８杯全て生かして持ち帰ることが出来ました。活ヤリイカの味は最高でした。