平成２１年６月春の子浦合宿
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| 集合写真 |
| 昨年の春の合宿は、台風や前線の影響で、再三の延期のすえ実施いたしましたが、今年はスンナリと予定日に実施することが出来ました。 １日目 ６月７日（日） 例年通り早朝に東京を発ち、途中足柄PAで全員の顔をそろえ、宮島さんの奥様手作りのサンドウィッチを美味しくいただき、子浦に向かいました。 土日の高速料金が安くなっているためか、足柄PAはかなりの混雑でしたが、携帯電話のおかげで無事集合することが出来ました。 子浦着 今年はなにか寂しいと思っていたが、後で判ったことですが、ツバメが巣を作らなかったとのことで納得しました。民宿の話によると、お客からいただいた縁起ものの飾りを気にして巣を作らなかったのではないかとのことでしたが、早速一杯 タカベの幼魚の丸干しをツマミに飲んだビールの美味いこと・・・・・・・！ その後シオカゼに河岸を変え、昼食の名を借りてまた一杯 ひと休みの後 竹松 宮島の両氏のほかは、今年も亀丸乗って カサゴ五目 を楽しみました。“釣バカ日記６月７日 子浦亀丸”を見てください 竹松 宮島の両氏の釣果は、マルイカ1杯でした。 一日目の夕食は、いすゞ浜荘のご馳走のほか 今日釣り上げた黒ムツやカサゴの煮付けが加わり、素晴らしい豪華判になりました。 2日目はオニカサゴ班（バカ日記６月８日（月）妙法丸を見てください）とイサキ班に別れて釣を楽しみ、夕食は、オニカサゴの刺身 サザエご飯等 多彩なご馳走をいただき満足させていただきました。 最後の夜はユニコーンで自慢の？のどを披露して楽しい合宿を終えました。 五月蝿い爺さんの感想・・・・・ この子浦には、海のない岐阜県の中学生が毎年訪れています。みんな良い子で、地元の人にあったら挨拶するのですよ！とでも言われているのか 我々にも清々しい声で「こんにちは」と元気に挨拶してくれて、こちらも良い気持ちにさせてもらってますが、タカベの幼魚の干物を食べながら 民宿の女主人に 「岐阜の中学生もこんなの食べているの？」と尋ねたところ、「とーんでもない 骨付の魚なんて厳禁ですよ！骨がノドに刺さったら大変ですよ」ということで、しかも民宿によって料理が違ってはいけないとの理由もあり、鳥の唐揚とかの普段食べているような しかも 骨のない食品を出しているとのこと。 これには参加者全員 “ギヘ−” とズッコケてしまいました。岐阜県の中学はすごっく良い企画をしているなあと常々思っていましたが、これは残念！ 保護者の理解と決断をもって解決できたら、この企画 数倍価値を増すと思います。 スミマセン 子育てが終わり 孫を見る目の五月蝿い爺さんの老婆心からですのでご容赦を！ |
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| 足柄ＳＡにて | 足柄ＳＡにて | いすゞ浜荘のWelcomeBoard |
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| しおかぜにて | アオリイカ狙いの竹松・宮島さん | 竹松さんが釣ったマルイカの姿造り |
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| キンメダイの煮付け | 釣ったカサゴの煮付け | かますのカルパッチョ |
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