子浦合宿第3日目 今日も「北東の風強く、海上の波は4mでしょう。」との天気予報で、予定では、石廊崎沖の黒ムツ釣の予定でいたが、船長の情報では大島で14m/h
で間もなく神子元島付近も同様になるだろうといわれ、本日も石花海へオニカサゴを釣りに行くことにした。
本日は、昨日より幾分波が高く釣辛そう、でも昨日くらい釣れたらどうやって持って帰ろうか?なんて考えているからバチがあたったのか、最初の流し全員アタリなし、実は私には小さなアタリを感じていたのだ。流し変えで、仕掛けを上げて見ると やっぱりタコベイトは頭だけ残り、エサはなくなっていた、そうです恐れていたフグの出現です。
それでも船中第1号は園部さん 昨日私が沢山釣った右トモの釣り座だったので、その後を期待したが、結果はダメであった。
本日 好調だったのは、イカ名人の宮島さん 昨日は二日酔いのため乗船しなかった分を十分に取り返せる5匹(形は小型)をゲット。本日一番の大物を釣り上げたのは、木目田さんとそれなりに満足しているようでした。
満足できないのは、一人小生 小型のオニカサゴ1匹とノドグロ1匹 後はフグに悩まされ続け、最後の流しでは、良いアタリで巻き上げるが、全く引きがない でもなんとなく魚くさいので、手持ちで巻き上げると まん丸と膨らんだフグ(写真のヤツ)でした。
今回の2日間のオニカサゴ釣行で感じたことは、やはり誘いが重要であること それからアタリが非常に小さいため、置き竿では難しいということです。
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