釣バカ日記10月２２日

　子浦合宿2日目

石花海　オニカサゴ　

帰路船上で撮影　　　波勝　雲見　方面を望む。

子浦合宿の２日目　今年も石花海のオニカサゴを狙うことになりました。北東のやや強い風のはずが、富士山方面からの北よりの風に変わり、比較的静かな海を富士を見ながら西進　伊豆の山越しに日の出を拝み　釣り場に到着。ここのところヤリイカが釣れているとのことで、かなりの船が集結している。
釣開始　サメの攻撃を避けるため、仕掛にはタコベイト等の飾りを付けずにシンプルな仕掛けにして第１投　今日も又仕掛けは真直ぐ落ちていく。嫌な予感とおり最初の流しは船中アタリなし。次の流しで竹松さんがノドクロを掛ける。最初に魚を掛けた場所がその日一番良い釣座となることが多いと思われますので、今日は竹松さんがアタリかな！と思いつつ誘い続けるが私にはアタリなし。その後の流し変えでは決まって船は釣をしている時の方向を変えることなく直進する。これはまぎれもなくトモ流しだ・・・・トモもおこぼれを拾って釣らなければと思い、仕掛けも思いっきり派手なものに変え、誘いにも工夫をしたけれど、トモ側では魚が掛かるがミヨシ側はアタリすらない状態が終日続いた。船長の言葉では、「底潮が流れないので、ポイントで１匹掛かると普通は何人かにアタリがでるはずなのに、今日は１匹で終わってしまっている」とのこと。結局ミヨシ側では宮島さんが放流物に近い小型１匹だけ、私はというと大きな水タコとノドクロ５匹と全くダメな一日でした。
トモでは竹松さんが７匹　園部さんが１．５キロくらいの大物を含む３匹と比較的好成績でした。

右トモ　竹松さんにきた！	小型ながら笑顔　竹松さん
本日　私とともに不調だった宮島さん	本日の大物賞　園部さん