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オビドス

オビドスは城壁に囲まれた人口８００人ほどのとても小さな村です。6代目のデニス王が、ここを訪れその美しさにすっかり魅了された王妃イザベラに村をプレゼントし、以来1883年まで代々の王妃の直轄地だったということです。石畳の道、民家、教会、広場、村のテーマカラーである黄色と青色に縁どられた白壁・・・趣のあるこのオビドスは滞在して散策したかったです
下の写真にポインタを置くとちょっとした解説が、クリックすると写真が拡大（480×360）します。
村の入り口の門「ポルタ・ダ・ヴィラ」 「ポルタ・ダ・ヴィラ」の内側の美しいアズレージョ 「ポルタ・ダ・ヴィラ」の内側の美しいアズレージョ 「ポルタ・ダ・ヴィラ」の内側の美しいアズレージョ レース編みをするおじさん
城門を入るとすぐに城壁に上がれる階段があります 白壁にブーゲンビリアがよく映えている オビドスのメインロード
土産物やは一見素朴だがなかなかセンスがいい 黄色と青は村の旗の色だ
サン・ペドロ教会　かつてはバジリカ（ローマ法皇庁から与えられる教会の称号）だった。1755年のリスボン大地震で崩壊後、再建されたのだそうだ サンタ・マリア教会 教会前の広場にはペノリーニョ（さらし台）が建っている　囚人は見せしめとしてここに吊されたという。 サンタ・マリア教会内部　１５世紀創建 サンタ・マリア教会内部
サンタ・マリア教会内部　アズレージョが美しい サンタ・マリア教会内部 ろうそくの灯が美しい ポルトガルの子供は本当にかわいいです！ 青い帽子、赤い帽子、そしてこちらは　白い帽子

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